PayPal(ペイパル)を徹底解説!使い方、手数料、口コミまで

石井 美南海
Last updated
2024年12月17日

世界で4億人以上のユーザーがいる送金・決済サービスのPayPal(ペイパル)。近年、日本における知名度も上昇しており、海外送金にPayPalを利用したいと考えている人も多いでしょう。

この記事では、新しくPayPalを使いたいと考えている人向けに、PayPalのサービスを徹底解説。気になる使い方から手数料、口コミなどを見ていきます。またお得に海外送金ができるWiseなどのサービスも合わせてご紹介します。

WiseとPayPalの海外送金を比較

PayPalの基本情報

  • 通販サイトなどで利用できる決済サービス

  • ユーザー間で手軽に海外送金

  • 全世界のユーザー数4億3千万人、加盟店3,500万店以上

  • 法人・個人事業主用のビジネスアカウント

PayPalのメリットPayPalのデメリット

オンラインで簡単に海外送金

✅ 知名度・信頼度が高い

✅ 販売者に決済情報を教えることなく支払い

✅ ビジネスアカウントで手軽に支払受け取り

通貨両替の際の手数料が高額

❌ 送金方法はアカウント間のみ

❌ ユーザーからの評価が低い

  • 手数料:PayPalの海外送金手数料は499円。通貨の両替には最大4%の通貨換算手数料がかかります。

  • 送金スピード:PayPalの海外送金は即時から数分で着金するため、送金スピードを重視する人に最適です。

  • 安全性:PayPalは関東財務局より第二種資金移動業者として登録を受けています。また、相手に自分の決済情報を伝えることなく送金や支払いができます。

PayPalの海外送金は銀行より安い?

アメリカに1,000ドルを送金する場合について、5つの海外送金プロバイダの手数料を比較しました。

プロバイダ送金手数料中継銀行手数料為替手数料合計手数料
PayPal499円なし40ドル(約5,926円)※1約6,425円
Wise1,055円なしなし1,055円
三井住友銀行3,000円※22,500円500円※26,000円
楽天銀行750円1,000円(※3)250円2,000円
ゆうちょ銀行3,000円※4無料送金前に確認3,000円+為替手数料

(2024年1月21日日本時間23:36作成)

PayPalは送金手数料が安いことが魅力ですが、為替手数料が割高であるため、必ずしも銀行よりも安く送金できるとは限りません。代替サービスとして、為替手数料も中継銀行手数料も気にせず送金できるWiseを検討してみるのも良いでしょう。

Wiseで海外送金する

(※1)送金人負担の場合。

(※2)インターネットバンキング利用かつ事前申込の場合。

(※3)送金人負担の場合。

(※4)ゆうちょダイレクト利用の場合。

PayPalとは?

PayPal(ペイパル)は1998年設立のオンライン決済サービス。手軽に利用できる送金・決済の手段として世界中の多くの人に利用されています。2023年3月現在のユーザー数は世界200以上の国や地域で4億3千万人超、加盟店の数は3,500万店に上ります。

海外送金

PayPalでは、ユーザー間で簡単に海外送金ができます。送金手数料は1回あたり499円で、最大で100万円まで送金できます。

こんな人に最適:PayPalアカウントを持つ海外の友人や家族に送金したい人

オンライン決済

事前に口座やカード情報を登録しておけば、加盟店でオンライン決済する際に、PayPalにログインするだけで簡単に支払いができます。面倒な情報入力の手間が省け、販売者に自分の決済情報が伝わらないので安心です。

こんな人に最適:オンラインショッピングの機会が多い人

ビジネスアカウント

PayPalのビジネスアカウントでは、決済を受け付けたり、売上を管理したり、請求書を発行したりと、ビジネスに便利な機能が多数利用できます。

こんな人に最適:海外の顧客やクライアントが多い法人・個人事業主

PayPalは日本でも使える?

日本では2010年頃からサービスを開始しており、ユーザー数は840万人を超えています。日本語でのカスタマーサポートもあるので安心です。

日本のPayPalアカウントでは日本円を含む22通貨を保有・受取でき、100通貨以上にあてて送金ができます。

PayPalの仕組み

PayPalでは無料でアカウントを開設し、アカウントに自分の銀行口座またはカードの情報を登録します。そうすると、個人間の送金やオンライン決済などが利用できるようになります。

PayPalで送金する方法

個人間の送金を行うには、受取人もPayPalユーザーである必要があります。アカウントにログインし、メールアドレスまたは電話番号で相手を検索しましょう。送金したい金額と通貨を指定し、入金方法を確認して送金完了です。問題がなければ即時から数分で相手のアカウントに着金します。

PayPalで決済する方法

オンラインショッピングの決済方法一覧の中から「PayPal」を選択しましょう。そこからアカウントにログインし、支払い方法を選択するだけで完了です。

PayPalの海外送金は安全?

日本を含む国際部門の拠点はシンガポール法人PayPal Pte. Ltd. は、金融庁により

  • 資金移動業者(関東財務局長第00026号)

  • 前払式支払手段第三者型発行者(関東財務局長第00705号)

として登録されています。

こちらの記事でもPaypalの安全性について詳しく解説しています。

PayPalの手数料

PayPalで発生する手数料は、主に以下の4つが挙げられます。

  • 海外送金手数料

  • 通貨換算手数料

  • 銀行口座への出金数料

  • 決済手数料(販売者のみ)

海外送金手数料

個人間の海外送金手数料は、金額に関わらず一律で1件あたり499円。商品やサービスの代金として商用支払いを行う場合は、送金手数料は無料です。

通貨換算手数料

通貨換算手数料は、海外送金や海外のECサイトで外貨の買い物をする際など、通貨の両替が行われる際に発生します。

PayPalの通貨換算手数料
送金人が負担する場合4%
受取人が負担する場合3%

出金手数料

PayPal残高を銀行口座に引き出す際、出金手数料がかかる場合があります。

PayPalの出金手数料
1回あたり5万円未満250円
1回あたり5万円以上無料

決済手数料

決済手数料は商用支払いを受け取る際に販売者が支払う手数料です。

PayPalの決済手数料
国内からの支払いの受取3.60%+固定手数料40円(1件あたり)
海外からの支払いの受取4.10%+固定手数料40円(1件あたり)

※固定手数料は通貨によって変動します。

ビジネスアカウントではサービスやオプションによって別途手数料がかかる場合があるので、その都度確認するようにしましょう。

PayPalのメリットとデメリット

メリット

  • オンラインで手軽に海外送金ができる

  • 世界200カ国以上で4億人以上のユーザーがいる知名度の高いサービス

  • 安全で便利なオンライン決済プラットフォーム

  • 買い手保護制度・売り手保護制度

  • 法人・個人事業主向けのビジネスアカウント

デメリット

  • 高額な通貨換算手数料に注意が必要

  • 受取人もPayPalアカウントを持っている必要がある

  • 銀行口座あての送金や現金受取は指定できない

  • レビューサイトTrustPilotにおける評価が低い(1.3点/5点中)

PayPalの使い方

まずは無料でアカウントを作成しましょう。その後、支払い方法を登録します。利用できる支払い方法は以下の通り。

クレジットカードVisa、Mastercard、JCB、AmericanExpress、Discover
デビットカード国際ブランドのついたデビットカード
口座振替みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行

支払い方法が登録できたら、登録のメールアドレスに届いたメールのリンクを開き、メールアドレスを確認します。これで、決済や送金にPayPalが使えるようになります。

PayPalで支払う方法

  1. 決済方法から「PayPal」を選択

  2. PayPalにログイン

  3. 登録された支払い方法の中から利用するものを選択

  4. 内容を確認して支払い完了

PayPalで海外送金する方法

PayPalで個人間送金を行うには、事前に口座振替設定を完了させておく必要があります。

  1. PayPalにログインし「支払う」を選択

  2. 送金相手のメールアドレスまたは電話番号でユーザーを検索

  3. 送金金額を入力

  4. 支払いの種類で「個人間の支払い」を選択

  5. 支払い方法でが口座振替になっていることを確認して送金完了

PayPalで海外送金する際に必要な情報

PayPalで海外送金する際に必要な情報は、相手のアカウントに登録されたメールアドレスのみ。銀行口座の情報などを相手に尋ねる手間がかかりません。

PayPalで海外送金する際の入金方法

PayPalの海外送金に使える入金方法は口座振替またはPayPal残高になります。クレジットカードやデビットカードは使えないので気をつけましょう。

PayPalの海外送金の受取方法

送金した金額は、相手のPayPalアカウントに入金されます。現金受取や銀行口座への入金などは指定できません。

PayPalの海外送金を追跡する方法

PayPalの海外送金は即時から数分以内、遅くても同日中には着金します。送金の状況はアカウントにログインすることで確認できます。何らかの問題があった場合はメールで連絡が届きます。

PayPalに代わるサービス

  • Wise(ワイズ)では為替手数料がかからないため、PayPalよりも安くお得に送金したい人におすすめです。デビットカードも発行でき、オンラインショッピングに限らず便利に決済できます。

WiseとPayPalの海外送金を比較する
  • WorldRemit(ワールドレミット)では、海外送金の受取方法が現金受取や口座への入金、モバイルマネーなど、様々な中から選べます。デビットカードからの海外送金も利用できます。

PayPalのアカウント開設方法

PayPalのアカウント登録は無料です。

  1. PayPalのウェブサイトにアクセスし、「新規登録」をクリック

  2. アカウントの種類(パーソナルまたはビジネス)を選択

  3. 携帯電話番号を入力

  4. SMSで送られた認証コードを入力

  5. 氏名や住所などの個人情報を入力

  6. ユーザー規約やプライバシーポリシーなどに同意してアカウントを開設

この後、登録のメールアドレスあてに認証メールが届くので、メール内のリンクを開いてメールアドレスの確認を完了させましょう。

PayPalの本人確認手続き

PayPalでは口座振替を利用する場合、1回あたり10万円以上の送金を受け取る場合は本人確認が必要になります。また、海外への送金、海外加盟店への支払、および海外からの送金の受取にはマイナンバーの提出が必要です。

本人確認の手続きは以下のステップで行います。

  1. アカウントにログインし、「アカウントのアップグレード」を選択

  2. ビジネスアカウントが必要かどうか選択

  3. 提出する書類とPayPalアカウントの個人情報が一致しているか確認

  4. 本人確認書類および顔写真の撮影

ここからPayPalによる確認が行われ、結果はメールにて通知されます。

本人確認に必要な書類

本人確認書類は

  • 運転免許証

  • 運転経歴証明書

  • マイナンバーカード

  • 在留カード

のいずれか1点が必要です。

本人確認にかかる時間

PayPalの本人確認手続きは通常数時間以内に完了しますが、混雑時など状況により10日程度かかる場合もあります。

PayPalの利用に銀行口座は必要?

PayPalでは支払い方法としてクレジットカード、デビットカード、銀行口座(口座振替)が利用できます。しかし、個人間の送金にはカードは利用できないため、銀行口座をリンクさせる必要があります。

送金を受け取る場合、送金額はPayPal残高に入金されます。ここからPayPal加盟店などでの支払いや送金に使うことも可能ですが、残高を引き出したい場合は銀行口座情報を登録する必要が出てきます。

PayPalで海外送金を受け取る方法

PayPalで海外送金を受け取るためには、事前に相手に自分のアカウントのメールアドレスを伝えておきましょう。送金が行われると、メールなどで連絡があります。金額によっては本人確認が必要になる場合もあります。

問題がなければ、資金はPayPal残高に追加されます。そのままアカウントに保持し送金や支払いに利用するか、銀行口座に引き出すことができます。

PayPalの送金限度額

PayPalでの送金・支払い限度額は1回あたり100万円となっています。送金回数の上限は特に設けられていないようです。

PayPalの対応通貨

PayPalは世界200以上の国や地域で利用でき、100通貨以上に対応。日本のアカウントでは、日本円を含む22通貨を受取・保有することができます。

日本のPayPalアカウントで取引できる通貨
カナダドル、ユーロ、英ポンド、米ドル、日本円、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、スイスフラン、香港ドル、シンガポールドル、スウェーデンクローネ、デンマーククローネ、ポーランドズロティ、ノルウェークローネ、ハンガリーフォリント、チェココルナ、イスラエルシェケル、メキシコペソ、フィリピンペソ、ニュー台湾ドル、タイバーツ、ロシアルーブル

PayPalの口コミ・レビュー

国際的なレビューサイトTrustPilotにおいて、PayPalは28,000件以上のレビューを得ていますが、総合評価は5点中1.3点と低いものとなっています。

低評価の多くは「突然アカウントが凍結され理由がわからない」「国際利用時の手数料が高い」「カスタマーサポートの対応にばらつきがある」などを理由としています。

  • PayPal have my account banned for no reason I demand my money back!

  • PayPal makes online money transfers easy, but has room for improvement. Customer service is hit or miss - sometimes very helpful, sometimes extremely difficult to get issues resolved. Fees can add up, especially internationally. It works alright for casual peer-to-peer payments, but fees and support troubles are drawbacks for frequent use.

    高評価の声は「世界で最も広く使われている決済・送金プラットフォームである」「使い勝手が良い」などが見受けられます。

  • It is literally the most popular digital payment platform, i am not saying the best because there is a new competition emerging everyday who does some stuff way better than others and disrupts the industry in some form or shape, but, paypal has a very massive global reach which makes a long of things very easy to do with them.

  • I'm a freelancer and this platform has been very helpful so far! The currency conversion rate is not great, but everything else seems to work just fine. Thanks!

PayPalの使いやすさ・アクセシビリティ

PayPalはブラウザ版またはアプリで利用でき、日本語にも対応しています。リンクやQRコードを使って支払いや請求ができる機能もあり、利便性は高いと言えます。

PayPalのカスタマーサポート

PayPalではカスタマーサポート体制が整っており、日本語で問い合わせることが可能です。

PayPalのカスタマーサポート
メッセージ
  1. PayPalアカウントにログイン

  2. 「ヘルプ」から「ヘルプセンター」を選択

  3. 問い合わせ方法を選択

メール
電話

【国内から】0120-271-888

営業時間 9:00~18:00(土日休)


【海外から】03-6739-7360

営業時間 9:00~18:00(土日休)

X(旧Twitter)@AskPayPal(プライバシーに関わらない問い合わせのみ)

PayPalのビジネスアカウント

PayPalではビジネスアカウントも利用できます。アカウント開設費用や月々の費用なども原則かかりません(一部オプション機能で月額費が発生する場合があります)。大企業から中小企業、個人事業主まで幅広い形態のビジネスで利用できるのも特徴です。

ビジネスアカウントの主な機能は、オンラインでの決済の受け取りです。決済手数料が発生しますが、手軽に導入できる決済プラットフォームとして人気があります。また、ニーズに応じて様々な機能をカスタマイズすることも可能です。

まとめ:海外送金にPayPalは便利?

PayPalは海外送金やオンライン決済の方法として人気のサービス。オンラインショッピングでの決済や、PayPalユーザーへの送金などにおすすめです。

海外送金手数料は銀行などに比べて格安に設定されており、手軽にユーザー間で送金できます。しかし、通貨の両替の際にかかる通貨換算手数料が比較的高額なので、より安く送金したい場合はWiseなどの代替サービスを検討してみるのも良いでしょう。

Wiseで海外送金する

ソース

  1. Article: アクティブアカウント4億3千万突破のペイパルが越境ECで日本商品を世界へ BNPLのPaidyとの連携強化し、サービス力の充実で国内市場を深掘り

  2. 海外送金|個人向け | PayPal JP

  3. 海外送金 | 国際送金するならWise(ワイズ) - Wise(旧TransferWise)

  4. 外国関係手数料のご案内|三井住友銀行

  5. 1通貨単位あたりの為替手数料(片道)一覧|三井住友銀行

  6. 送金手数料|外国への送金なら楽天銀行

  7. 為替コスト | 外貨預金 | 資産運用 | 楽天銀行

  8. ゆうちょダイレクト国際送金|ゆうちょ銀行

  9. ペイパルジャパン(PayPal)が国内での活動を本格化|Web担当者フォーラム

  10. 取引可能な通貨|サポート-PayPal(ペイパル)

  11. PayPalの送金・振込・出金手数料|個人向け|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  12. PayPalビジネスアカウント・プレミアの手数料|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  13. Paypal Reviews | TrustPilot

  14. PayPalのアカウント作成・登録|個人向け|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  15. PayPalの使い方・支払方法|個人向け|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  16. 個人間での送金方法(個人)|サポート| PayPal JP

  17. 個人の本人確認の手続きと提出書類|サポート|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  18. 支払い限度額(10万円/回)の解除方法|サポート-PayPal(ペイパル)

  19. PayPalの決済アプリ|個人向け|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  20. PayPalへのお問い合わせ | 日本

  21. カスタマーサポートへのお問い合わせ|サポート|決済サービスならPayPal(ペイパル)

  22. 法人連絡先|PayPal JP

  23. ビジネスアカウント・法人口座を開設する|決済サービスならPayPal(ペイパル)

PayPalの海外送金についてよくある質問

PayPalは信頼できる?

PayPalは20年以上の実績を持つオンライン決済・送金のパイオニアです。世界中で4億人以上のユーザーがおり、十分に信頼できるサービスであると言えます。

PayPalの海外送金手数料は?

PayPalの海外送金手数料は499円+通貨換算手数料となっています。

PayPalの海外送金にかかる時間は?

PayPalの送金は通常即時から数分、遅くても同日中には相手のアカウントにに入金されます。

PayPalは安全?

PayPalを使えば、相手に自分の決済情報を伝えることなく決済や送金ができるので安心です。ただし、PayPalを装ったフィッシング詐欺なども報告されているので注意が必要です。

PayPalの両替レートは?

外貨での決済や海外送金など通貨の両替が発生する場合、3%または4%の通貨換算手数料がかかります。

PayPalの仕組みは?

PayPalではまず無料でアカウントを開設し、カードまたは銀行口座の情報を登録します。その決済情報を使ってPayPal加盟店で決済したり、他のPayPalユーザーに送金することができます。

PayPalの対応通貨は?

PayPalは100通貨以上に対応。日本のPayPalアカウントでは日本円を含め22通貨を保有できます。

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